CONTENTS


(↓ページ下段)








■はじめに

菅野美穂は哲学者である。
そう確信したのは、すでに「ひるますのホームページ」でも紹介した赤旗日曜版でのインタビューを読んだときであった(くわしくはひるますの「臨場哲学通信56号」を読んでね!)。
哲学者とは何かと言えば、ひとことで言って、世界についての人々が共有している感覚的、直感的理解を、なんらかの明解なコトバにしてもたらしてくれる人、のことである。
カンノはすぐれた役者でもあり、世界についての理解を演劇というイメージによってもたらしてくれる芸術家でもあるのだが、同時にそのような意味での哲学者でもあったのだ。
このページでは、そういうカンノのコトバを出来うる限り蒐集し、後世にこの優れたそして稀有な哲学者の存在を記憶せしめんとするものであ〜る。

よ〜するにファンサイトよん。みんなも協力(投稿)してね!

ひるます 






哲学者カンノ、かく語りき

――(十年後の自分はどうなっているか?という問いに)三十五歳!うーん、何か楽しそうですね。二十歳で大人になるっていうから、今は大人の五歳ぐらい。十年後は大人の十五歳だから、反抗期かな、それともちゃんと成長しているかな。

2003年5月21日読売新聞、テレビ番組別刷「ZipZap」でのインタビュー。やはりただ者ではない!


――『恋がしたい×3』では、こんなに私、なんにもしなくていいのかなって不安になるくらいですが、何もしない潔さを選ぶという着地点もあるんだって感じてます。禅問答みたいですけど。とりあえず今は”適当適切”がいいかな、なんて。

女性自身 2001年8月14日号「だから天才!菅野美穂女優力の証明」より。またまた菅野熟語の誕生ですね〜!


――自分でコントロールできない場面は楽しんでしまった方がいいと思うんですよね〜。

日経WOMAN 2001年8号でのインタビューで。なにやら「武術」の奥義にも通ずる境地。っていうか「小脳論・お気楽論」か?


――役は「役割の役」としてまっとうすべきもの

赤旗日曜版2001年3月4日号でのインタビューで。これについては、ひるますの「臨場哲学56号」に書いたので、そちらをご覧下さい。


――演じてみたいのは、勧善懲悪の悪。本当に悪いことをしたら自分の思っている以上に痛めつけられるんだよ、っていうのが子どもにも分かる作品。女優としてやりがいを感じるというのではなく、メッセージ性としてそれを発信していきたい。

2000年7月13日読売新聞、テレビ番組別刷「ZipZap」でのインタビュー。カンノの「意志」を感じさせる発言です〜。


――内側に何か見つけられないと、幸せにはなれないんだなぁ〜って、ちょこっと思いました。

99年10月ころの「知ってるつもり」(日テレ)での発言。なんの特集だったかは忘れてしまった。知ってる人は教えてね。これも言ってることは当たり前だが、深く味わいがあるお言葉です。



ここはひるますが作成しています。
(C)HIRUMAS+MAHIRU 2001、禁無断転載