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伊丹アヤコ(いたみ あやこ)
このマンガの主役。20歳の大学生。日々だらけていく生活を送っていたが、突然やってきた「オムレット」に生活をかき乱される。よーするに「のび太」みたいなものである。
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オムレットG-3
未来の超バイオテクノロジーによってつくられた「バイオコンピューター」である。人間の「心」を探しに現代へやってきた。超高性能コンピューターのはずだが、なぜか全然役にたたない。 |
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伊丹 衆(古書肆「伊丹堂」主人)
アヤコの祖父。趣味で自宅の一階で古本屋を開いている。このマンガの付録のコラム「伊丹堂の蛇足」でも登場する。
もっと!伊丹堂について知りたい方はこちら。 |
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肥留間智郎(ひるま ともろう)
古書収集家。なぜか近頃、伊丹堂古書店に入り浸っている。ほぼ全編にわたって語り続けるのは、「肥留間氏の魔法の本」以来の伝統である。 |
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坂口珠緒(さかぐち たまを)
アヤコと同じ大学に通う学生。心理学科。第3章「自分って何なんだ?」では、メインのキャラクターとなる。実はココロの傷をかかえているのであった。 |
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獏迦瀬太郎(ばかせ たろう)
アヤコと同じ大学に通う学生。哲学科。アヤコとは高校で同級生だったので顔見知りなのだ。 |
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ゼベット博士
オムレットを作った天才的科学者。未来世界の住人である。 |